心臓血管外科
- 心臓血管外科について
- スタッフ紹介
- 外来担当医表
2024年ピックアップ
心臓血管外科では動脈硬化から発生する胸部・腹部大動脈瘤、下肢動脈閉塞症などの血管疾患に対して、CTアンギオ、MRアンギオ、血管超音波検査、血管造影などを用いて画像診断を行い、適応例には血管内治療や外科手術を行っています。創傷治療センターが院内に設けられているため、とりわけ虚血性潰瘍を有する重症虚血肢の診断と治療を積極的に行っています。血管内治療としては、各種バルーン(バルーンカテーテルに薬剤をコーティングしたものも含む)拡張術や各種ステント(ステントに薬剤をコーティングしたものも含む)留置術などが行われています。下肢静脈瘤に対しては従来のストリッピング手術(静脈瘤を摘除する手術)のみならず、ラジオ波を用いた血管内治療を積極的に導入しており、新須磨病院では3名の医師が下肢静脈瘤に対する血管内治療実施医の認定を受けています。
主な対象疾患
閉塞性動脈硬化症
下肢静脈瘤
院長・心臓血管外科 辻 義彦
- 専門分野
- 心臓血管外科
- 消化器外科
- その他外科一般
- 資格
- 日本専門医機構認定 心臓血管外科専門医・修練指導医
- 日本専門医機構認定 外科専門医・指導医
- 日本専門医機構認定 消化器外科専門医・指導医
- 日本専門医機構認定 循環器専門医
午後(13:00 ~)
受付時間 | 12:50 ~ 14:00 |
---|---|
月 | 辻 |
火 | – |
水 | – |
木 | – |
金 | – |
土 | – |