脊椎外来(くび・こし・せぼね)
- 脊椎外来(くび・こし・せぼね)について
- スタッフ紹介
- 外来担当医表
診療科からのお知らせコラム
2024年ピックアップ
近年では腰椎椎間板ヘルニアの治療方法として「内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術」を行い、通常の切開術では傷口が約3~4cm必要だったものが約8mmの傷ですむようになり、術後の安静やリハビリ期間の短縮が可能になりました。他にも、非常にまれな病気で脳腫瘍の約10分の1の患者さんしかおられないですが、腫瘍によって神経が圧迫される「脊髄・脊椎腫瘍摘出術」や「頚椎・腰椎変性疾患に対するナビゲーション手術」、「BKP・VBS」など、限られた施設でしか行えない術式にも対応しています。
主な対象疾患
頚椎
- 頚椎症性脊髄症
- 頚椎椎間板ヘルニア
腰椎
- 椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
その他
- 骨粗鬆症性椎体骨折
- 脊髄腫瘍
脊椎治療センター長・脳神経外科部長 髙石 吉將
- 専門分野
- 脊椎・脊髄
- 脳血管障害
- 良性脳腫瘍
- 水頭症
- 資格
- 日本脳神経外科学会 脳神経外科認定医・指導医
- 併任など
- 神戸大学医学部 臨床教授
脳神経外科医長 田中 宏知 英語
- 専門分野
- 脊椎・脊髄
- 脳腫瘍
- 脳血管障害
- 資格
- 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医・指導医
- 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医・指導医
- 日本脊髄外科学会認定 脊髄外科認定医
- 日本脳卒中の外科学会認定 技術認定医
- 日本がん治療認定医機構認定 がん治療認定医
- 臨床研修指導医養成講習会 臨床研修指導医
午前(9:00 ~)
受付時間 | 完全予約制 |
---|---|
月 | – |
火 | 髙石 (再診のみ) |
水 | 担当医 (初診のみ) |
木 | – |
金 | 田中 (初診・再診) |
土 | – |